いびがわマラソン
【大会概要】
| 日時:2001年11月11日 | 距離:フル | 会場:岐阜県揖斐川町 |
| 主催:揖斐川町 | 天気:快晴 | 総合順位:1511位/2446人 |
| タイム:4時間19分29秒 | テーマ:走り初め | |
【朝食】
5時半起床。3日前の予報通り、朝から良い天気である。朝食は、おもちが2つ入ったぜんざいで済ました。本当は沢山食べてやろうと3つ入れたんですけど、2つでおなかがいっぱいになった。レンジで30秒チンして、井村屋のあんこを溶かした鍋でゆでる。ソレガシ特製のぜんざいの出来上がり。やわらかくて食べやすいし、もちが溶けかかった状態のぜんざいは大好きである。
【いざ出陣】
多治見邸を6時20分に出て、国道248号から国道21号へ、岐阜の友達に会う時に使うおなじみの道である。21号線から揖斐川沿いへの道は高架になっていて見逃してしまった。予定では車を飛ばして2時間位だったが、道がすいていて1時間半で着いてしまった。
【揖斐郡揖斐川町】
揖斐川町は小学3・4年の時に住んでいたが、全く覚えていないのが残念である。駅前を通っても何も感じなかった。
【駐車場】
駅前通りに行くとボランティアの人達が沢山いて誘導してくれる。案内の看板も充実していて安心だ。早くも大会主催者に感謝する。ところが第2駐車場と呼ばれる所に着いたはいいが、どうやらそこから大会会場までシャトルバスで行くらしい。全く知らずに着たので早く着いておいて良かった。
【会場入り】
バスで10分くらい揺られていざ会場へ。すごい選手の数と係員と模擬店がある。マラソン大会でこんなに地元の人々の模擬店があるのは今回が初めてでビックリした。地元の人にとっては、マラソン大会というよりも、地元のお祭りなんだろうな。ボランティアの人達は小学生や中学生が沢山いて、これまた驚いた。田舎の子供は素直でよいねぇ。
一人ですることもないので最近買ったデジタルカメラで会場を撮って見る。9時頃に高石ともやさんがステージで歌を歌いだした。ソレガシの世代はほとんど高石さんのことを知らないであろう。しかし、フォークソンガーとしてもランナーとしてもスゴイ方なんですね。歌とトークと司会の様子を見ていて、人間的にもいい人だと感じた。ゲストの人にはとても気を遣っているし、3日前にニューヨークシティマラソンに出場したとの話の中で、「テロが起きている辛い時こそ、我々はあの街で走って元気をあげなければならないんだ」と言っていた。
ヤフーの掲示板でゼッケンに「のんき君」と書くと宣言してあったが、やはり少し恥ずかしいので「のんきに行こー!!」と自分へのメッセージのようにあやふやにした。書く場所は小さいが、マッキー赤ペンなので、近くにいれば読めるであろう。
【開会式】
【スタート】
10:30号砲。ゼッケンが申告タイム順になっていて、ソレガシは3000番代なのできちんと指定の場所に並ぶ。といっても、貴重品を預けていたら並び遅れてほとんど最後尾だった。さすがにこの位置だとスタート後も(5キロくらい?)なかなか前に進めなかった。ノコノコ走っているとネットでいびがわマラソンのトピを立ち上げたカズさんに遭遇。話すことはすぐに思い浮かばなかったが、うれしくなった。
【絶景】
コースは山あり谷あり川ありの素晴らしい景観。体調も良いので団子状態が解けると徐々にペースアップ。それでも1キロ7分〜6分半くらいである。ハーフ地点では地元の学生さんが太鼓で出迎えてくれている。んー感激。拍手をして去る。ここからさらにペースアップをして1キロ6分から5分ペース。開始1時間半でトイレに行ったので安心して給水もする。やはり朝5時半の朝食ではおなかが空くものなんだな〜、呼吸法は「バナナ、はっはっ、みかん、はっはっ」で決まり(笑)
【食べ放題】
ついにエイドステーションを発見。バナナとアンパンが見える。バナナを3切れほおばり満足。本当にうまかった。26キロ地点から1キロごとの表示が出てきた。32キロまでは順調でごぼう抜き状態。実にここまで一人にも抜かれていない。我ながらすごい!と、後ろから「エネルゲンランニングクラブ」と書かれたTシャツのバーコードオジサマがものすごい速さで抜いていった。必死で35キロくらいにあるエイドまでついていったがここまで。このときにネットの酒楽さんを見逃したらしい。今回は全くもってバーコードおじさまにやられた!!!
3つめのエイドでおなかはすいていなかったが、高校生らしいかわいい子がバナナを差し出してくれたので、思わず手にとってしまった。その後38キロ付近の給水までずっと横っ腹が痛かった。うー、調子に乗りすぎた。
【グリコーゲンの枯渇】
呼吸は苦しくないのに頭がクラクラし出し、腕はピリピリする。全身に血液が行っていない感じである。こんな経験は初めてで、いわゆる30キロ以降の恐怖というやつなのだろう。おそらく低血糖の状態なのだろう。38キロからゴールまではほどんど早歩きのノコノコペース。ガス欠になってからの残り5キロの長かったこと・・・。
【ゴール】
38キロからは応援の人がたくさんいて、スタート時からずっとここで待っていてくれたのかと思うとうれしくなる。50歳くらいのおばちゃんがソレガシに向かって「いびがわは90歳のじいちゃんも走るんだよ」と励まし?てくれる。そしてついにガッツポーズでゴール。
人生初のフルマラソンにて、力を出し切った充実感が残った。給水以外で全く歩かなかったのが一番うれしい。
【余韻】
ゴール後はいびがわ特性ウインナーを食べながら、ネットで知り合ったカズさん・酒楽さん・スミレさん・ひぃーちゃんを探したが分からなかった。まあまた会う機会はあるだろう。気温19度と暑かったが、日陰は寒いかった。来年も必ず出るが、今度は手袋を持っていこう。
【グリーンセラ池田温泉】
帰りに池田温泉に寄ったがランナーですごい混雑。女子風呂は列さえできている。風呂をあがった17時頃にはやっとすき始めていたが、烏の行水状態だったので、来年は違う温泉にしよう。
【メモ】
・ゼッケンが申告タイム順なので、レース中のライバルの目安になる。
・アップダウンが激しいコースできつかった。
・山あり谷あり川ありで紅葉もあり、景観が素晴らしかった
・エイドは3箇所あり、それぞれ少しずつ食料の種類が違う。
・レース前もレース中も、筋力・関節面での故障がなく、調整は成功だった。
・レースの始めからエネルゲンを飲んでいたら味がくどくて後半飽きた。前半は水と交互にしよう。
・町をあげてのボランティアに感動した。
・速報タイムと順位はゴール後の裏にある。帰り道と逆方向なので要注意。
・池田温泉は込むので、次回は春日井か大垣かの温泉にしよう。