<河口湖日刊スポーツマラソン2002>

河口湖日刊スポーツマラソン

【大会概要】

日時:2002年11月24日 距離:フル 会場:山梨県河口町他
主催:日刊スポーツ 天気:曇り時々小雨 総合順位:4515位/6283人
タイム:4時間45分16秒 テーマ:無理せず時間内完走

【5回目のフルマラソン】

2週間前のいびがわマラソンでは膝の激痛の中、気合いでゴールした。膝はしばらく治りそうに無く、既にエントリーしている河口湖フルのスタート位置に立つべきか非常に迷った。自分の性格上、大会に出たら無理にでも走ってしまうのは分かっている。しかし5回目のフルマラソンを年内にどうしても完走したい気持ちがあった。7月に行われる「夜叉ヶ池マラニック(130キロ)」の出場資格が「フル5回以上完走もしくはサブ4」なのだ。春にもう一レース出られるが、早く出場資格を得たかったので結局出場を決める。フルのコースは河口湖を2周するので、とりあえず1周してから膝の様子を見ても良いだろう。前半とばして後半のんびり走る作戦!

【河口湖へ】

マラソン友達の兼松さん号に便乗させてもらう。兼松さんの犬山邸を前日の朝8時に出発、R41、R1、R246、R139経由で会場まで315キロ。駐車場に着いたのは夜18時半到着。遠かった。駐車場に困ったが、無料駐車場を運良く見つけて駐車。何とか前日受付に間に合った。夜の河口湖も旅館の明かりなどでなかなか綺麗である。観光地なのでコンビニやらマクドナルドやらが過剰にあり、食事には困らなかった。

【会場】

この大会はスタートが早く、8時半号砲である。朝5時に起きて食事や準備をする。途中会場に遊びに行く。ドリンク類やバナナなどの無料配布は一切なく、サロメチールの無料使用のコーナーのみがあり、ランナー達が塗りまくっている。小生も便乗するが、こんなブースは初めてだな。
昨日に続き、今日も曇り。会場からは河口湖大橋が見えるものの、期待していた富士山は全く見えない。残念だ。
会場風景 河口湖大橋

【スタート → 15キロ】

河口湖大橋を渡るランナー達 今大会で驚いたのが、フルの部も河口湖1周の部ファンランの部もスタート時間が同じだということ。どこがスタート位置か分からないほど並んでいる。なんで一緒にスタートする必要があるのか、主催者は意図があるのだろうか?スタート地点にたどり着くまで5分位かかった。
今年からコースが変わったようで、河口湖大橋を走る。なかなか気分が良い。15キロの戸沢キャンプ場にはバナナがおいてあった。

【15キロ → 26キロ関門】

河口湖周遊に入ると左手に湖を見ながらのコースになる。途中美術館や猿回し劇場があり、飽きない。雨で葉が落ちてしまっているが、紅葉も見事である。18キロ地点くらいだろうか、「マラソン太鼓」と書かれて立派な太鼓を叩いているおじさんがいる。毎年応援されているのだろうか。太鼓の音はテンションが上がるのでありがたい。
道の駅「かつやま」周辺は応援や私設が多く、私設エイドのみかんを頂く。25キロで河口湖1周の部の人たちとお別れである。前半頑張ってタイムを稼いだので、なんとかゴールできそうだ。2度目の河口湖大橋を渡る。
紅葉が綺麗 マラソン太鼓

【26キロ → 31キロ】

オルゴール美術館 この大会、距離表示がおかしい。フルに対して置いてあるのか、1周の部に対して置いてあるのか分からないし、デタラメのところもある。小生はメモを持って走るので大きな失敗は無かったが、混乱している人が多数いた。
2周目になるとコースが分かるので気分的に楽だ。オルゴール美術館は外観もなかなか綺麗で観光客がたくさんいた。

【31キロ → 36キロ】

膝をロックして普段と違う走り方をしたので、ももの付け根の筋肉が非常に辛く、足が上がらない。膝自体はいびがわマラソンの時の痛みと同じなので耐えられるが、足が上がらないのは参った。自分の予想時間を書いたメモと時計を見ながら、途中歩いたり走ったりを繰り返す。左手に湖をずっと見ながら走るので、自分が湖のどこにいるのか分からなくなる。道の駅「かつやま」正面の小海公園の白砂だけが、自分の位置を確認するポイント。私設エイドが多く、逆に公式エイドが全く無い。これもこの大会の色なのだろうか?それにしても私設エイドでもゴミが放り捨ててあり、ランナーのマナーの悪さに驚愕!私設エイドでもゴミをポイする人を目撃したら今度から注意してやろう。
小海公園の白砂 小海公園

【36キロ → ゴール】

あと6キロの看板と残り時間を見て完走(完踏)を確信。景色を楽しみながら、歩きをまぜて制限時間内にゴール。色々悩んだ大会だったのでゴールできて良かった。夜叉ヶ池に出られる権利を得たことに対してもうれしい。
六角堂 うの島

【感動】

ゴールで写真を撮ってもらう。完走賞の扇子とこの写真を見るとうれしさがよみがえってくる。扇子には有森さんの直筆メッセージが書いてあった。表面には「ゴールおめでとう!!じぶんで、自分をほめて下さい。ありもりゆう子」裏には「GooD joB」とある。
フルやウルトラは自分の中にドラマができるのでやめられない!
ゴールで撮影 大会プログラム&参加賞のTシャツ&完走賞の扇子

【ゴール後】

制限時間ぎりぎりだったのでサービスの豚汁は売り切れ。バナナとお茶を頂き、無料入浴を持って風呂に行く。会場近くの梅宮辰夫さんの店の風呂を借りる。湯船には3人しか入れないのでシャワーを浴びて出て行く人もたくさんいた。風呂選びは事前に情報を集めておくと良いかもしれない。
結局ゲストの有森さんに会うことはできなかった。というか声すら聞いていない。スタートの混雑、エイドの貧弱さ、分かりにくい距離表示……、この大会は運営面で不満が多かった。

【時間記録】

距離 給水所名 通過時刻 関門時刻
00.0km 船津浜(スタート) 08:36 ---
08.0km 河口湖遊園 09:21 ---
13.0km 河口湖北中 09:45 ---
15.0km 戸沢キャンプ場(バナナ) 09:55 ---
20.0km 民宿---奥の湖 10:27 ---
24.0km 河口湖遊園 10:52 ---
26.0km 河口湖大橋料金所(関門のみ) --- 12:00
28.0km 河口湖北中 11:23 ---
30.0km 戸沢キャンプ場 11:37 ---
30.0km 大石公園(関門のみ) 11:44 12:40
36.0km 民宿---奥の湖 12:23 ---
39.0km 河口湖遊園(給水&関門) 12:53 13:30
42.195km 船津浜(ゴール) 13:21 計測は13:47まで

【総評】


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