たまなフットパス(高瀬コース)

概要

玉名市文化センター(熊本県玉名市)を起点とする周回約3.2km(実測)のコースで、「高瀬裏川花しょうぶまつり」で有名な裏川水際緑地公園、高瀬の古い町並みや路地裏などを歩く。「たまなフットパス」コースの1つで「高瀬コース」もしくは「高瀬まちなかコース」と呼ばれている。

地図

探訪日

2016年5月、2020年3月、2022年10月他

主な見所

スタート地点は玉名市文化センター南側駐車場の一角にある壽福寺跡 (小岱山八十八ヶ所霊場)。コース開設当初は看板があったが、現在は破損して無くなっている。

玉名郡代詰所跡(玉名第一保育所が移転したことに伴いコースも一部通行止め。詰所跡の記念碑も近くに移設された)

ピンク色で一部補修された御用橋

秋丸眼鏡橋(玉名市指定重要有形文化財)

高瀬目鏡橋(熊本県指定重要文化財)

 

高瀬裏川水際緑地公園(高瀬裏川花しょうぶまつり会場)

高瀬蔵

願行寺

西南戦争 高瀬官軍墓地跡

飯喰観音堂

高瀬小学校跡

その他

マップ配布先:観光ほっとプラザたまララ(新玉名駅観光案内所)

連絡先:一般社団法人 玉名観光協会(0968-72-5313)

たまなフットパスは「菊池川ハゼ並木コース」、「伊倉南方コース」、「玉杵名コース」、「高瀬コース」、「小岱山コース」の5つある。他にも伊倉地区のフットパスコースもあり。