概要
JR新玉名駅(熊本県玉名市)を起点とする周回約6.6km(実測)のコースで、装飾古墳や梵字群などの歴史ある文化に触れることができる。「たまなフットパス」コースの1つ。当初は「小岱元玉名コース」と呼ばれていた。
地図
探訪日
2016年4月、2022年10月、2022年10月他
主な見所
スタート地点のJR新玉名駅(観光案内所や物産館、カフェもあり、看板は破損中。駐車料金は入庫から1時間無料、以後1時間毎100円)
迫間八幡宮(迫間小学校跡)
菊池川に沿って歩く。雨上がりなどはアカテガニもよく歩いている。
一本楠
友枝庄蔵先生・友枝塾跡(近くの山中にはお墓と墓名碑もある)
青木磨崖梵字群(熊本県指定史跡)・青木熊野座神社のナギ群(玉名市指定天然記念物)
立派なお堂
切り通し
玉名大神宮
ちっさん
永安寺西古墳・永安寺東古墳(国指定史跡、永安寺東古墳は熊本地震以降立ち入り禁止)
その他
永安寺古墳のすぐ近くには国指定の大坊古墳や玉名市指定史跡の小路古墳もある。また、コース上に案内の立っている「牛くびり岩」や妙修寺古墳(箱式石棺)にも時間があればぜひ立ち寄りたい。
マップ配布先:観光ほっとプラザたまララ(新玉名駅観光案内所)
たまなフットパスは「菊池川ハゼ並木コース」、「伊倉南方コース」、「玉杵名コース」、「高瀬コース」、「小岱山コース」の5つある。他にも伊倉地区のフットパスコースもあり。